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「ラテックス+エポキシパテ」方式で、六本足のヤツの迷彩模様のマスクを作ってみる。3ピース(と、口の覆い)に分けてエポパテで型を取り、鉛筆で下書きしてからルーターで削り大会。ほとんど透かし彫りの世界。
ただ、やはりこのエポパテは硬すぎて自由自在に削るという風にいかない。また、削って幅が狭くなった部分がポキポキ折れる。折れた部分や修正したい部分にラテックスを塗り、また上からエポパテを盛る作業の繰り返し。次第にマスクはひどいブサイク状態に変貌していく。修正した部分の内側に段差ができたりして、きれいにマスキングできるか危うい状態。
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仕事の合間の作業とはいえ、10日くらいかかった。これはこれで置いといて、もうちょっと削りやすいパテを探してみることに。
3 件のコメント:
すご過ぎです(@o@)
複製する為とはいっても、このマスクを作る苦労はもっとかも。だってこれだけじゃ迷彩にならないし・・・僕にはむりかも(^_^;
ははは、ステキです。
このマスクをもう少し磨くと、迷彩柄のワイヤーフレームのフィギュアになるかも!!
私もマスク用の素材を研究してみます。
まあ、迷彩柄といっても、僕がZBrush作品とかでやってる迷彩的な塗り分けなので、たぶんこれ以上複雑にはなりませんけどね。
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