Blender、「そうだったのか!」シリーズ
レンダリング画像がなんとなく地味な件がちょっと解決。
前提として、Modoはカラーマネジメントせずに使ってきた(Photoshopに読み込むときはディスプレイのプロファイルを使う)。カラーテクスチャ画像にはカラープロファイルをつけないことにしてた。
それで、Blenderもレンダリングやテクスチャの色空間をsRGBにした上で、プロファイル無しの画像をテクスチャとして読み込んでたのだが……。

さっき、sRGBのプロファイルつきのカラーテクスチャを読み込んでみたら(図右)、あれ? 色がちゃんと出てる! なんだ、そうだったのか。

(図左)じゃあ、プロファイル無し画像はどう扱えばいいのかと、当てずっぽうに設定してみた。Modoと同じく、リニアの色空間で扱うなら、ガンマノードを挟んでガンマ2.2(Modoでは1/2.2の0.454)を当ててみたところ、ちょっと彩度が上がりすぎ。これだとsRGBのほうがマシかな?
(図右)もうひとつ、色空間をMacのディスプレイで使われている広色域P3にし、同じくガンマ2.2にしたら、sRGBプロファイル付き画像とほぼ同じになった。これが正しいかも。
とりあえず、標準的に使われてるsRGBで大丈夫なら、今までBlenderで作ったやつのカラーテクスチャをsRGBにして再レンダリングしてみるかな。
●追記
勢い込んで書いたけど、テクスチャ画像をPhotoshopで開くとプロファイル有り無し明らかに色が違うんだけど、どのタイミングで色が変わったんだ? 再現できない。テクスチャ画像をWeb用に保存でsRGBプロファイルをつけても色味は変わらないな。。。
おまけに、さっきうまくいったプロファイル付き画像をプロファイル無しで保存して、Blenderに読み込んだら、プロファイル付きと同じ色になった。振り出しに戻ったw 何だろ? いつテクスチャ画像の色が鮮やかに変わったんだろ??
……わかった。プロファイル無しの元画像をPhotoshopに読み込むとき、「ディスプレイのプロファイルで読み込んでAdobeRGBに変換」と「カラーマネジメントしない」だと少し鮮やかになる。さきほどの画像はその手順で読み込んだ。しかし、「sRGBで読み込み(AdobeRGBに変換も)」では元の色と同じ。
結局、プロファイルをつけるとか読み込み時の変換とか関係なく、Photoshopで彩度を高くしたら鮮やかになったのと結果的に同じようだ。
やはり、BlenderではsRGBで見えてる色を信じればいいってことらしい(AdobeRGBに近い広色域のP3でやりたい気持ちもあるけど)。
●追記2
整理してみたけど、よくわからないw 下段の2枚は「元画像を単に彩度を上げたもの」と「元画像を単に彩度を上げたものにsRGBプロファイルをつけた」で、画像は同じなのに、プロファイルの有無でレンダリング結果にははっきり違いがある。やはりプロファイルはつけるほうがいいらしい。
