Cintiq Companion Hyblid。16GBバージョン。届いてさっそく数時間使ってみたけど、僕的に史上最高のWACOM製品という印象。非常に良い!!
まずMacBook Airと接続してみた。普通に13インチCintiqそのもの。13インチ買おうかどうしようかずっと迷ってたけど、ここまで迷っててよかった。アクリルが薄い上に、カーソル補正が一発で決まり、ほぼズレなし。画面の隅でもずれない。すごい。最高! ただ、僕的にはツルツル画面がツラいので、いつものビニールを貼った。
コネクタを抜けばAndroidモード。WACOMオリジナルの描画アプリ「Creative Canvas」もなかなかなのだが、投げ縄等で選択して移動できる機能があるのに使おうとするとそこで落ちるorz マンガのコンテ用アプリ「Manga Canvas」は描き味が抜群。スケッチ用のメインに使ってもいいかもしれん。
コネクタを抜けばAndroidモード。WACOMオリジナルの描画アプリ「Creative Canvas」もなかなかなのだが、投げ縄等で選択して移動できる機能があるのに使おうとするとそこで落ちるorz マンガのコンテ用アプリ「Manga Canvas」は描き味が抜群。スケッチ用のメインに使ってもいいかもしれん。
とはいえ、やはりSketchBook Pro for Tabletsを購入。まともなペンが使えないiPadで苦労してたのが完全解決。夢のような書き味。iPadとちがって描画も速い。スケッチ用アプリはもうこれ一本で十分。
Androidモードの場合、キーボードを使わなくていい利点はあるんだけど、ビニールを貼ってるとタッチの感度がかなり落ちる。ビニールなしなら快適。ツルツル画面対策としては、エラストマー芯を使うしかなさそう。エラストマー芯の大人買いでもするか。
Photoshopでお絵描きだけでなく、modoでも使ってみた。先日の10インチSurfaceと3インチしか違わないのに、カーソル位置がバッチリ決まるのは快適。細かい作業でも大丈夫。
22インチのCintiqで感じていた「無駄に広い。手を伸ばすのが疲れる。老眼的に画面との距離がビミョー」がすべて解決。メガネをはずして近眼モードでは、13インチHDは非常に具合がイイ。正直言えば、もう一回り大きい15インチだったらもっといいのにな。
こういった小型のタブレットPC的液晶タブレット的製品って、数日から数ヶ月かけて慣れる、、というよりも、どうにか自分を騙し騙し、快適と思えるほうへ持って行く感じ(最後までダメなのも多い)なんだけど、Cintiq Companion Hyblidは使い始めた瞬間からバッチシ。
実家制作のときに「液タブがあればなあああ〜〜」って思うことが多いのでそれ用として。しかしこれ、完全に普段使いで大丈夫っぽい。で、Cintiq 12インチ用バッグに余裕で入るのだよ! これで持ち運び仕事環境セットは完璧!
とか言って、Windowsメインの人ならWIndows入りCintiq Companion一台持っていればたいていの仕事がこなせちゃうってところが、ちょっとクヤシイ。まあ、MacメインなのでWindowsマシンも持ち運ぶことになるといろいろ煩雑になるのでやめとくけど。
ん〜〜、電源含むコネクタ差したままAndroidモードにできないのかな??
※注意、映像入力はHDMIです。MacBook AirではMini Display Port - DVIアダプタに、さらにDVI - HDMIアダプタを挟まなくちゃいけないです。届いてからそれに気づき、しかたないのでアダプタだけ家電量販店に買いに行ったよー。
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