アクリジョンを使う。細かいパーツから塗装開始。アクリジョン、隠蔽力のなさは重ね塗りでカバーできるものの、泡がやっかい。なるべく気泡ができないように混ぜたり筆の穂先に気をつけないと、すぐ気泡だらけになる。ブロワーで吹けばたいていの泡は消えるけど、残ってしまうものもある。何度も重ね塗りするから、一回に1個しか泡ができないくても5度塗りすれば5倍の泡。
ところで、スペアボトルを使うほどでもないけど、ちょっとだけ取っておきたい色。従来は溶き皿に蓋をしてたりしたけど、スポイトに吸い込んで錬り消しで閉じるという方法を見つけた。瓶よりぜんぜん安くて手軽。
アクリジョン、小さい泡がそのまま乾燥しちゃったりホコリやゴミが入ってポツッとなってたりする場合、乾いてから細か目のサンドペーパーで磨けば問題なしだった! ラッカーにくらべりゃ時間はかかるけど、なかなか便利な塗料かもしれん。じっくりやるにはイイ。
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