最近は、紙に描く以外はほとんどPhotoshop CS4でドローイングしてます。一時は大量に増えてしまって選ぶのも一苦労だったカスタムブラシ(Painterの鉛筆やチョークっぽいものがほとんど)もずいぶん整理した。なにしろCS3までは、サイズを数段階変えたブラシを含めて用意してあったので、たいへんだった。
CS4はPainter風にブラシサイズをショートカット「option + control」でインタラクティブに変更できるので、たくさん用意しなくてよくなった。(っていうか、つい先日まで「[ と ]」キーでもブラシサイズが変えられるのを知らなかったんだけどね。こちらは後述の五本指ショートカットキーを使う場合、右手の一本指で済むのでラクです)。
「回転ビューツール」機能。これがあるのとないのとでは、Photoshopの意味がずいぶんちがう。紙に描いてるときは、実にこまめに紙を回す。描きやすい方向になるように合わせてる。鉛筆を持つ右手だけでなく左手も同等に使ってると思う。ツルツルの机の上で紙に描くときは自在に紙を回して描けるけど、カッティングマットでは摩擦が大きくてうまく紙を回せないので描きにくかったりする。
続きは
http://blog.dgcr.com/mt/dgcr/archives/20090325140200.html
3 件のコメント:
私もずっとPhotoshopで描いていたので、
ブラシツールの使いづらさには四苦八苦していました。
(2年前くらいまで一番使いやすかったとゆー理由で、5.0Jで描いていました。)
ようやく便利になってきましたよね!
正直、まだショートカットキーの押し間違いの癖が治らず、あれ?ってやっちゃいますが。。。
タブレットの感度もよくなったし、万々歳です〜(^v^)
はなやまさんのPhotoshop絵は驚異的ですよ。普通あんなきれいにグラデーションとかできませんもん。最近のPhotoshop、ブラシは良くなりましたけど、いまだに水滴ブラシ系がイマイチだし。
たしかに水滴ブラシはだめですね〜。
エアブラシはディザが程よく入ってくれるので、大変重宝していますが。今はエアブラシオンリーで、カスタムも全部消してそれ1本にしてます。
グラデーションは、色割れしないように、かくし味ならぬかくし色を超微妙にいれています...。
例えば、白のグラデでも実は、ベースはアイボリーで、中間色にこっそりマゼンダとシアンを上から塗っています。1〜3%の濃度くらいです。不思議となめらかにでますです。
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