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現状、こんな感じ。目にまた溝を作ってしまったけど、やはり消すつもり。いったい何度やってるんだか。
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もう一つ。これはグレイスカルピーとプリモスカルピーを85:15で混合したものの実験の一環。削りやすい。
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これは、「スカルピー2」までで作っていた一ッ目のヤツを改造しはじめたもの。スーパースカルピーの割合が多いのでもろく、削りにくい。
で、これらは全部5〜6センチくらいです。形状から想像ついた人もいるでしょうけど、手間が数倍どころじゃない両面型取りではなく、シンプルな片面取りで楽に量産できる(値段も安い)ミニフィギュアのシリーズを作れないかなと思ってるのです。軟らかめのシリコンを使った片面取りなら、少々の逆テーパーもオーケーだし、硬化時間は半分、一番神経を使う粘土埋めが無いし、なにしろ合わせ目を修正する手間がゼロだから。
っていうか、スカルピー。この1ヶ月間それほど時間が使えてないことを割り引いても、なんか時間かかりすぎな気がしてきた。1ヶ月かかって、結局何も完成してないじゃん。インダストリアルクレイの「数時間のうちに一気にほぼ最終形の形が作れちゃう」ほうが、僕の好みとしては合ってるかも。
2 件のコメント:
ありゃ。
結局イマイチな素材でしょうか?
でもインダストリアルクレイに比べて
1時原型を作らず最終形態までいければ
シリコン等のコストがかからずに出来るのでは…。
結局僕もまだ封さえ開けておらず。
早く触って話題に追いつきたいです。
イマイチじゃないですよ。じ〜〜っくり作るには最高なはずです。ただ僕はもっとスピード感がほしいってところ。
インダストリアルクレイは形ができたあとが面倒なんですけど、どの部分が重要で大切にしたいかって言ったら最初に形を作るところだもん。あと、カンナでクレイ表面を薄く削る快感も捨てがたい。
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