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今まで、フィギュアを自分で型取り・複製する場合は、作業がなるべくラクになるようにと完全一体型にしてきた。ところが、昨年から織田さんに何度かフィギュア制作をお願いしてるうちに、織田さんの「細かくパーツ分けしてそれぞれ塗装して組み立てる」方式が効率良さそうに思えてきた。
塗装がとにかく面倒で時間がかかるのだ。塗装がラクになるのならと、今回は織田さん式で全部やってみることにした。
中空になるように中身を繰り抜き、パーツごとに切り分けた。この作業は何度かやったことあるし、見た目ほど大変じゃないけど、丸一日くらいかかる。
で、rinkakでポリアミド(ナイロン)で3Dプリント外注。台まで含んで高さ17cmくらいだけど、中空の薄皮状態なので、サイズの割に安い。っても、3万円くらいするけど。
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