2007/11/30
2007/11/29
2007/11/28
2007/11/24
2007/11/21
STRATA Live3D[in]テスト2
live3dtest1546.pdf
なぜかUVマップの境界線エッジが見えてしまうことを除けば、とりあえず、満足できる品質で書き出すことができるようになった模様。これならキャラクター形状のプレゼンテーションくらいには十分使えそう。
こっちは前回同様にテクスチャに陰影をベイクしたもの。
live3dtest1546bake.pdf
特にベイクする必要もないみたい。上のみたいにきれいに表示できれば。
もう一個。以前作った「キメラ」8万ポリゴン。これにはテクスチャマップはないんだけど、ここまで表示できりゃ十分。
Chimaira2.pdf
2007/11/20
STRATA Live3D[in]テスト
Photoshop CS3 Extendedの「3Dレイヤー」を利用し、PDFやWeb3Dで3Dオブジェクトをぐるぐる回して見れるPDFやWeb3Dを書き出せるPhotoshop用プラグイン。
Live3D製品ページ
Photoshopの3Dレイヤーってはじめていじったけど、とりあえず3DオブジェクトをPhotoshop書類上に読み込んで回転・サイズ変更・ライティング変更などができておもしろい。通常は、3Dレイヤーを画像として定着させると3Dとしての属性はなくなっちゃうのだが、Live3D[in]を使うと、ぐるぐる回せるままにPDFやWeb3Dとして書き出せる。
キャラクターのプレゼン用に便利だと思って急遽、英語版を本家サイトから購入したのだが、なんと!日本語版のPhotoshopから書き出しできない不具合があることが判明! 素直に日本語版のLive3Dパッケージ版を買えばよかったんだけど、思いついたのが夜中だったし急いでたので。(日本語版PhotoshopではLive3Dのツールバー選択画面に画像が出ていないという不具合の一端も見えたりする。)
Macの言語環境を英語に切り替えたり、Photoshopのプラグインフォルダを英語に書き換えたりしてみたけどダメ。別ハードディスクから起動してPhotoshop英語版のトライアル(30日使用可)をインストールしてLive3Dプラグインを入れてみたところ、ちゃんと書き出し成功。ただし、照明や色表示などの具合が不自然なので、調整の必要アリ。(元データのUVマップがこういった書き出しに適さない方式なので、マップが歪んだり変なことになってるところアリ)
書き出したPDF
(Adobe ReaderかAcrobat Professionalで見てください。Previewでは見れない)
kagaさんに教えてもらった3ds形式で読み込む方法を試してみました。
やはりライトの設定がよくわからないですが、とりあえずハードライトとソリッドでやったものが一番マシのようです。色も白飛びしなく、割とマトモです。(ポリゴン分割は最初のままなので粗すぎ。本番のときには最適になめらかになるようにするつもり)
ハードライト&ソリッドPDF
もうひとつ、modoでテクスチャをベイクして、Photoshopの3Dレイヤーでライト無し・陰影付きイラストレーションの設定でやったもの。
陰影をベイクしたテクスチャ&ライトなしPDF
こちらは、陰影はベイクなので完璧。グローバルイルミネーションまで効きます。ただし、光の方向は固定されているので、オブジェクトを回してもライトもいっしょに回転する風になってます。が、雰囲気を見てもらうにはこれで十分っぽい。
セット販売のSTRATA Design[in]には最低限のSTRATAモデリング機能とレンダリング、それに陰影をテクスチャにベイクする機能があるそうで、これと同じことができそう。
テストで作成したPDFのオブジェクトのテクスチャはこれ用に最適化して作ってないのでかなり歪んでるし、テクスチャの分け目が折り目として出ちゃってる。なんとかなるのかな。
2007/11/14
2007/11/13
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TDW_1559
2007/11/08
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2007/11/06
Apple新ワイヤレスキーボード
MacBookと配列が同じなら良さそうだ!ということで、新ワイヤレスキーボードJIS配列バージョン購入。あとワイヤレスUS配列を買えばApple新キーボードコレクションがコンプリート。しないけど。
いやもう、実にコンパクト!フルキーボードに比べて14cmも短い。机の上が広くなった!ワイヤレスでスッキリ。テンキー無しと言えば、Happy Hacking Keyboardにあこがれたりもしたが、あれはグラフィックソフトの場合、頻繁に使うFキーが数字キーと(Fnキー使用で)兼用なので、ちょっと手を出しかねていた。また、昔Macwayのテンキー無し小型USBキーボードも使っていたが、Fキーが6までしか無かった(F6以降はFnキー併用。今見てみたらUS配列だった)。そこへいくと、こいつはまさにMacBookのキーボードを切り出したもので、違和感がゼロ。
有線バージョンとキータッチ(っていうか主に音)がちょっと異なる。どっちかというと有線版のほうが高級っぽい音。ワイヤレス版は筐体に共鳴してパカパカしがち。と思ったら、どうも電池が入る筒型部分の接地点がプラスチックなことが原因のようだ。粘着式のゴム足を取り付けみたところ、有線版と同じ音になった。
このワイヤレス版で最も気がかりだったのが「テンキー無し」。上列の数字キーを打つのが非常に苦手だった。電卓のようにチャカチャカ入力できない。でも、ノートパソコンだけで仕事するのを夢見ていた頃、テンキー無しに慣れておく必要があるということで、PC用のテンキー無しキーボードを大小5つも購入していろいろ試していたこともある。また、膝の上にタブレットを置いて(つまり机の下)描くと非常に描きやすいのだが、ペンを持つ手を机の上に上げてテンキーを押すのは面倒。なので、左手だけ使ってなんとかしたいという理由もあった。
購入前、フルキーボードの右側に厚紙をかぶせてテンキーを使わないようにし、しばらく上の数字キーだけを使うように訓練してみたら、けっこう慣れてしまった。日本語モードで打つ数字も、漢字変換すれば普通に半角になってくれる。強制的に半角にするにはF8を押せばいいし、英数字だけが続くときにはもちろん英語モードに切り替えればいい。なんだかちょっとリズムがわかってきた。っていうか、これを書いてる時にはすでに慣れきった状態。おお、テンキー無しでも生きていけるぞ!
テンキーに手を伸ばさなく済むのとマウスが近いことで、右手の移動量がずいぶん少なくて済むのは本当にラク。ついでに、ウインドウズマシンもテンキー無しに交換。こちらもほぼ慣れた。
テンキー無しで不便になりそうなショートカットといえば、Photoshopでは拡大縮小表示の「+と−」が無いと不便と思っていたけど、「+」は「;」でオーケー。Painterではキーボードショートカットを変更し、ZとXにズームイン・アウトを割り当てているのでワンタッチ。modoでは正面・右などの視点を切り替えるのにテンキーを使うのだが、こちらはcontrol+Spaceで出るダイヤルで瞬時に切り替え可能。今のところ、どうしてもテンキーが必要なシチュエーションは見あたらない。
マイナス点が一つ。キーボードを移動しようと両端を手で持つと、上部右端の電源スイッチを押してしまうこと。この位置でもいいけど、もうちょっと硬くしてほしい。
2007/11/05
2007/11/04
2007/11/03
2007/11/02
2007/11/01
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