2011/07/30

ペンタブの感覚

朝からラフ描きしてるんだけど、先日「信じられないほどペンタブで自由自在に描けるようになったここ数週間」ってのがウソのようだ。なんでこんなに描けんのか!!キィーッ!!

こないだうまく描けてた感じを思い出すんだっ! こんなときはたいてい、タブレット自体の角度合わせが微妙にちがってるか、姿勢が悪いとか、手に力を入れすぎとか、なのだ。

リセットする方法はわかってる。今やってるラフから離れて、Webとかの写真を見ながら模写したりスケッチしたりするのだ。そうすると、描いてるものじゃなく描く対象に気を取られるので、気がつくとリセットされて描きやすくなってる。。。はずなのだが、効かーん!

今日のペンタブでの描けなさ加減つったら、今めずらしく液タブ12インチを引っぱり出して使ってるんだけど、なんちゅう描きやすいこと!普通ならちょっと試し書きして「やっぱ描きにくい!」ってしまっちゃうところだ。

それにしても12インチは狭い。が、かといって21インチはでかすぎる。僕的には17インチ希望だけど、こないだビックカメラで見慣れぬ15インチ液タブが置いてあって、それがDTI-520。WACOM DTI-520は確か法人向けの機種。今、Amazonでも普通に売ってる。12インチで狭くてたまらん僕にはすごく描きやすく思えた。ただ画面解像度は低い。1024×768って、12インチCintiqより低い。でも、線画スケッチ専用だったらなかなかいいかもしれんです。安いし。

Cintiq12インチを使ってるついでにSketchBook Proを使ってみたら、なるほどう!こら描きやすいわ。液タブでは。っていうか、もちろんそれは知ってたわけだけど、あらためて。

それでも液タブでどうしてもダメなのが、やはり画面の摩擦の調整が効かないこと。ビニールをかぶせたりしててもガマンならない。ビニールにサンドペーパーで削ってザラザラにするとツルツル感は減るけど、ガシガシになったビニール越しに画面を見てると貧乏くささに落ち込む。

なんちゅうか、板タブ液タブの描けなさ加減に七転八倒した後で、色鉛筆やマーカーペンを使うと、あまりの描きやすさにびっくりするわ。はっきり言って、iPadでのドローイングだって、ゴム球タイプのペンの登場で多少マシになったとはいえ、メインにするにはほど遠い書き味。

・・・うお、板タブの感覚がちょっと戻ってきた!やっぱ気をつけるべきは角度。今回はX軸の設置角度!久しぶりに台座を組み立てよう!
手がくるくると回って、円の下側を描くのが苦にならなくなってくると、調子がいいってわかる。

で、今までにも何度かたどり着いたことのある、一つの結論に達するのである。つまり、板タブは画面になるべく近く、垂直とは言わないけど30-50度くらいの角度を付けて描くと、非常に思い通りに描ける!

ところで一つ、今まで気をつけてなかった点を発見。ペンを持つ手はなるべく固定して動かさないってこと。画面中央とかに描く範囲を合わせて、スクロールで描く部分を移動し、手自体は動かさない。手を動かすと水平垂直の角度が変わるので安定して描けないのです。手自体は描きやすい位置に固定して、画像のほうをスクロールしたり回転したり拡大縮小するってこと。
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