2011/01/26

■グラフィック薄氷大魔王[247] iPhone/iPod touchがスキャナになるって?

■グラフィック薄氷大魔王[247]
iPhone/iPod touchがスキャナになるって?

吉井 宏
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メモの話の続きです。

iPadで雑誌など見ながらメモを取るとき、やっぱりノートはかさばるし書きにくい。小さいペラ紙は手で押さえないと書けない。特に、iPadの右側に置いたメモ紙を左手で押さえるのはしんどい。

で、自炊本の残骸の表紙厚紙にRHODIAの縦長メモ用紙を弱粘着両面テープで貼ってみた。これはなかなか具合がイイ。紙の取り替えワンタッチ。裏に滑り止めを貼ったのでメモ書くときに滑らないし。紙の固定にはドラフティングテープなども使うけど、低粘着両面テープは重宝します。3Mの「Scotchはってはがせるスティックのり」もいいです。

で、思い出したのが、昔WACOMのSDというペンタブの描画面は紙を固定する「静電吸着板」だった。ずいぶん前、下絵用紙を固定して描いてみたことあるけど、紙を固定するためだけにコンセントを使うのはバカバカしかった。ポータブルの静電吸着板、ないかな。

メモ関連で最近の僕的ヒットはiPod touchのカメラ。iPhone4と同じカメラなんだけど、起動も早いし使い方もカンタン。画像サイズは大きくないけど、ちょっとしたスナップやメモ用途には最適。外出時にポケットにiPod touchを忍ばせてます。

で、最近知ったのが、「iPhoneをスキャナにする」アプリ。いくつも同様のアプリがリリースされてますが、購入したのは「JotNot Scanner」というもの。iPhoneの画面がスキャナになるわけじゃないです。カメラで名刺やレシートなどを記録するのにiPhoneのカメラをスキャナ代わりに使うものです。

キモは、撮った写真のゆがみを簡単に調整する機能。適当にスナップすると台形に映ってしまいますが、補正機能を使って長方形にできます。そこが「スキャナ」って名乗ってる理由でしょう。あと、書類向きに白を飛ばしてクッキリさせるなど、用途に応じた画質にする機能も便利。

でも考えてみると、ちょっとメモ代わりに撮るのなら台形補正や画質調整など面倒なだけで、スキャナアプリを使わずに普通に写真撮ればいいんだけどね。出先で紙に書いたスケッチやラフを簡単に送信するならいい感じかも。DropboxやEvernoteに送信できるのも良いです!
< http://itunes.apple.com/jp/app/jotnot-scanner/id307868751?mt=8 >

iPhoneのカメラをスキャナとして使うといえば、Twitterで教えてもらったキングジムの「ショットノート」。紙のメモとiPhoneアプリが連動する仕組み。四隅にマーカーが印刷された用紙にメモしてiPhoneカメラで撮影すると、マーカーの位置に応じて台形補正される仕組みらしい。
< http://www.kingjim.co.jp/news/release/detail/_id_16124 >

アノトペンと同じく用紙に束縛されちゃうのが微妙。そのへんに落ちてる紙じゃなく、専用紙を買わなくちゃならない。その点、どんな紙でも使えるエアペンのほうがいいかも。そうだ、画面四隅のマークを押すハンコを売ったらいいんじゃない? クリクリって書くテンプレートでもいいし、白いプラ版にマーカー印刷してあるやつをホワイトボードとして使ってもいいし。

っていうか、やはり平行にきちんとメモを撮影する、ってこと自体、よく考えたら「簡単なメモ」の範疇をはずれてると思う。歪んでてもいいじゃんね。あるいは、棒状の新型ScanSnap、または昔よくあったペンみたいなサイズのハンドスキャナ。ああいうのがiPhoneやiPadに繋がると便利かも。

そもそも、iPhoneやiPadにシャープペンで書くレベルのメモが書けりゃ苦労しないのに! 次の次のリニューアルくらいでiPadもAsusのタブレットみたいにWACOMのタッチ&ペンのユニットを採用してくれないと、メイン作業はAsusでやり、iPadは閲覧用に成り下がることになるぞ。

●先週の余談の続き。「iPadで読書中にメモを取る画期的な方法。大きめの付箋を画面に貼り付けてボールペンで」と書いたけど、なんだあ、iPadの裏にデカい付箋を貼っておいて、裏返して書けばいいんでした。iPadケースの裏がクリップボードになってるのがあったら面白い。

●おまけ 「iPadの画面キーボードでブラインドタッチ入力?」

Bluetoothキーボードのほうが効率がいいのは確かですけど、やりようによってはけっこうイケる。僕の方法。iPadは机に平らに置くか、膝の上に置く。横位置でキーボードを表示。左手の小指の付け根をiPadの左下の角にグッと当てて固定して支点にします。入力中もそこから動かさないようにします。右手も同様に固定しますが、比較的自由にしておいても支障ないです。

こういうセッティングでキーボードを打つと、半ばブラインドタッチしてるくらいの打ちやすさになりますよ。ものすごい長文を書く予定がないのなら、Bluetoothキーボードを持ち歩かなくてぜんぜん大丈夫。

【吉井 宏/イラストレーター】
HP < http://www.yoshii.com >
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まだまだMacBook Air、いいな〜ほしいな〜継続中。で、ふと思った。64GBのSSDではDropbox用の50GBを確保できないから128GBしか選べない、と思い込んでた。あれ? DropboxってWebに置いてあるんだから、必要なファイルはいつでも手に入るのだった〜。ネット越しを徹底すりゃ64GBで十分なんだ! 以前書いたように「テキスト作業専用の高級ポメラとしてAir11インチを使う」ってアレがくすぶっててさ。いや、まだ買わないと思うけど。17インチMBPをフル装備で持ち運ぶ機会が多くて、いろいろグラグラしてる最中。これについてはまた書きます。

●「リトルローラ・カスタムアートショー」渋谷ロフトで開催中(1月31日まで)
< http://martyito.blogspot.com/2010/12/blog-post_26.html >

●iPhone/iPadアプリ「REAL STEELPAN」販売中
REAL STEELPAN < http://bit.ly/9aC0XV >

●「ヤンス!ガンス!」DVD発売中
amazonのDVD詳細 < http://amzn.to/bsTAcb >

●「ヤンス!ガンス!」オンエア情報 MUSIC ON! TV、TVK(テレビ神奈川)、Gyao、music.jp、Wiiシアターの間でも配信中。同じくMUSIC ON! TVの番組「George's Garage(GGTV)」のオープニングをヤンス!ガンス!のコラボで制作。
< http://www.m-on.jp/blog/ggtv/2010/10/101002-4.html >

●「毎月1日は映画サービスデー」CMに「ヤンス!ガンス!」登場中

2011/01/20


テレビ番組の密度って薄すぎる。たとえば、何かで読んでちょっと知ってるネタをやってるとすると、その表面をかするくらいしか紹介してないし。本のページ数で言えば2ページくらいの内容を1時間くらいかけて見せてたりする。番組表見て楽しみにしてて、実際見ると肩すかし。もう見なくていいやって気がする。

ドラマとかなら腰を落ち着けて見るからちょっと違うかもしれないけど、Webでおもしろい記事をリンクをどんどん辿って見るスピードと能動姿勢に慣れてると、テレビだとチャンネルをパカパカ変えたり次の話題に移るのをジリジリしながら待ち、CMに阻まれ、繰り返し映像に絶叫し、って感じ。

雑誌も一冊の中だとWebの大量の記事に太刀打ちできるわけない。電車の中吊り広告の記事一覧なんて、Webじゃ数行のリンク集くらいのボリューム内容しかないもん。ビューンとかの電子雑誌集合でなんとか対抗できる感じ。

みかんのマスコット


みかんのマスコットが乗ってるポスト。さりげなく、けっこうカワイイ!

イカ。これだけ見るとシュールだけど、隣にも魚のオブジェが並んでる。

2011/01/19

■グラフィック薄氷大魔王[246] iPadで雑誌を読みながらメモする

■グラフィック薄氷大魔王[246]
iPadで雑誌を読みながらメモする

吉井 宏
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朝食を食べながら、iPadで電子雑誌配信アプリ「ビューン」の週刊誌を読んでた。ビューンは、今出てる最新号しか読めないしバックナンバーも残らない(たぶん)。なので、何か面白いことが載ってたらメモして残しておかなきゃ、と思った。今まで雑誌を読みながらメモなんて取ったことないのに。

それで、使い道に困ってた無印良品の小さいノートに、記事を読みながらメモしてみたら、ほんの15分くらいで1ページがすぐ埋まった。

で、そのメモした内容って、僕が興味を引かれた記事の面白いと思った部分の抜き書きだから、当然面白いネタの宝庫! なんか初めて気づいた気分。メモって、ノートって、そういうものだったのか!おもしれ〜〜っ!

そうやって書きためたネタをすぐ何かに使うとかじゃなくても、メモすることで記憶にも残り、何かと結びついてアイディアになるわけで。今まで何十年もメモを取らずに読みっぱなしで忘れてきた本や雑誌がもったいない!全部もったいない! なんかえらい損してた気分!

もちろん、仕事メモや電話メモなど実用的なメモはしてきたし、EvernoteやMail.appにも大量のメモや覚書はしている。Webページからのコピペだったり、思いついたことのメモだったり。そこからネタを拾ってデジクリ原稿だって書いてきた。でも、本や雑誌を読みながらメモするなんて一度もしたことなかった。ホントに。

だいたい、紙に文字を書くのがずっと大嫌いだったんです。それが、昨年末に企画のネタ出しみたいなことをやってるときに、画面に向かってキーボードを叩くよりも、そのへんの紙にボールペンでグジャグジャと書き付けていくほうがアイディアを出しやすいってことに気づいたばかり。それで、紙に文字を書く抵抗感が薄れていたところだったのです。

文字を書く速さはキーボードのほうがダントツに速いですが、漢字を正しく変換したくなったり、文字やカーソルの位置をちゃんとしたかったり、けっこう気が散るようです。句読点の位置まで気になっちゃう。

ところが紙にボールペンだと、位置決めしなくても空いてるところに書いたり、漢字はどうせ書けないので適当だったりひらがなばかりだったりするけど、思ったことをストレートに定着させるには好都合らしい。まあ、何枚もの紙にびっしり書き付けたメモから使える部分を拾い出してみると、たいしたこと書いてなかったりしてガッカリするんだけど。

ところで、iPadを見ながらメモするのって、机の上なら問題ないんですよ。ところが片手にiPadを持ち片手にペンなので、メモ帳が持てない。iPadの上に乗せると表示されてるものが見えなくなるし、タッチパネルなので誤動作してしまう。ホームボタンのトリプルクリックとかでタッチを一時的にロックできればいいんだけど。

できればiPadのアプリでメモしたいですよね。ホームボタンダブルクリックでメモアプリに切り換えてササッと書けるアプリ。いくつかインストールしてあるメモアプリの中では、「FastFinga」がいい感じです。手書き文章を縮小して並べてくれるメモアプリです。
< http://itunes.apple.com/jp/app/fastfinga/id320090110?mt=8 >

テキストでメモするなら純正の黄色いメモアプリが手軽だけど、もっといいものがあった。「Fast Memo」というアプリは起動するとキーボードが出ていて入力スタンバイ状態。素早くメモするには最適。全体を別のテキストアプリにコピペするのも簡単。メールやTwitterにも送信できる。日付もボタン一発で入れられる。
< http://itunes.apple.com/jp/app/id323208864?mt=8 >

困るのが、たいていの電子書籍ビュアーは閲覧中にメモアプリを起動して書けるけど、ビューンの場合、メモアプリに切り替えた後に再びビューンに戻ると、ホーム画面に戻っちゃう。おまけにしおり機能もない。アプリの上にフローティングしてメモできるアプリがあればなあ。

あと、PadでPDFを読んでて直接アンダーライン引いたりもしたい。GoodReaderなどアンダーライン引きや手書きメモに対応したリーダーもあるし、それに特化したアプリもありますが、やはりかなり面倒。

とかツイートしてたら、ある人から「画面キャプチャすれば?」というアドバイス! ああーっ!それだ!カンタンだ!キャプチャすりゃいいんだ! 気になったページはどんどんキャプチャして、後でMacに読み込んでからアンダーライン引いたりメモすればいい! ・・・解決しちゃった、のかな?

いや、まあ、昔よく「書いて覚えろ」って言われましたし、手書きメモもせっかくなので続けてみます。

余談。iPadで読書中にメモを取る画期的な方法!大きめの付箋を画面に貼り付けてボールペンで書くのだ。手を画面端に置けば反応しない。付箋はあらかじめ裏にいっぱい貼っておく。・・・カッコワルイ。あっ、iPadにフタつきの大げさなケースってダサいと思ってたけど、付箋貼ったりメモ取るには便利なんだねえ!

●昨年末に札幌で開かれた「リトルローラ・カスタムアートショー」が渋谷ロフト5Fグラフィックコーナーに巡回してきてます。初日はこじんまりとした展示でしたが、現在は正面の広いところに展示替えしていただいて、背後からも見やすくなってます。1月31日まで。
< http://yoshii-blog.blogspot.com/2011/01/blog-post_12.html >
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【吉井 宏/イラストレーター】
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タイガーマスクのアニメっていっぺんも見たことないんです。隣の子はレスラーのフィギュアを段ボール一個分とロープがちゃんと張られたリングを持ってたなあ。タイガーマスクもだけど、キャラクターは知ってても実際テレビで見たことないものが僕の場合非常に多い。「海のトリトン」とかもそう。見ておくべきだったものを当時見れなかったのはホントに惜しい。今から見ても子供としての感じ方はできないだろうし。もうほとんど定番ネタ化してますけど、どんだけテレビ見せてもらえなかったか。タイガーマスクどころか、プロレスを一度も見たことがない〜。

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< http://www.m-on.jp/blog/ggtv/2010/10/101002-4.html >

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2011/01/15

展示替えバージョン!

リトルローラ・カスタムアートショー。先日行ったときに「後ろも見えるように展示替えします」をやってくれました! 広いところに移って見やすいです。

Flickrにも写真をアップしました。
リトルローラ・カスタムアートショー展示替えバージョン


奥さんのFlickrにも
リトルローラカスタムショー渋谷ロフト展!

2011/01/12

■グラフィック薄氷大魔王[245] Mac App Storeがオープン! あれ〜?

■グラフィック薄氷大魔王[245]
Mac App Storeがオープン! あれ〜?

吉井 宏
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6日の夜、Mac App Storeがオープン。iPhone/iPod touchのApp Storeみたいに、Mac用のアプリをダウンロード販売する仕組み。OSX 10.6.6にアップすると、専用アプリがインストールされ、利用できるようになる。

iTunesのApp Storeみたいに購入や管理がカンタンになるし、たぶん値段も抑え気味になるだろうし、マイナーだったり知らなかったアプリもたくさん出てくるだろうと思ってた。密かに期待してたのが、Mac App Storeの予告ページメイン画像にあったパレットのアイコンの「Color Studio」。ひょっとして、Mark ZimmerがPainterの前身の画像処理ソフトを復活させる?Apple純正のペイントソフトの登場?? また、同じく画面に「3D RENDER」って謎のアプリもあって期待させた。

で、オープンしたMac App Store。あれ〜〜〜?? 何このスカスカ感。おかしいな、ぜんぜん欲しいものがないぞ?? どうしたんだ?Appleらしくないぞ。シェアウェアっぽいアプリが大部分のようだし、今まで無料だったようなアプリやウィジェットみたいなものも多い。期待してたColor Studioもないし3D RENDERもない。もちろんオープンしたてなので、そのうち数は揃ってくるだろうけど。

どんなアプリが揃っていたらここまで品揃えが少ない印象にならなかったかといえば、やはりグラフィックデザインのカテゴリーにAdobeのソフトがないとねえ〜。act2で売ってるソフトくらい全部あれば、と思ったら、Omni社のソフトやPixelmatorなんかはあったりするけど。あと、ミュージックのカテゴリにはAU音源やVST音源のシンセやエフェクターなんかをバンバン載っければ相当立派に見えると思う。

iPhone向けのApp Storeが始まったときはビッグバンっていうかカンブリア紀も真っ青な、多種多様のまったく新しいアプリがドッと出てきた。すごい熱気が今も続いてる。Mac用のアプリとなると、初代Macintoshから数えて27年もの間、アプリの出現と淘汰を繰り返した結果なわけで、割と落ち着いて見えてしまうのは仕方がないのかも。

なんでこうもスカスカに見えるのかというと、数が少ないのに加え、たぶん、App Storeアプリの画面デザインが白とグレーでスペースの空きが中途半端に広くて制作途中のデザインみたい。各アプリのアイコンがiPhoneアプリのように統一されてないのでバラけて見える、んじゃないかと。

値段はマチマチ、無料のも多い。高く見えるのもあれば安く感じるのもある。でも、iPhone/iPod touchアプリが115円とかせいぜい600円なので、数千円のアプリも非常に高く感じてしまう。また、シェアウェアってたいてい1ヶ月とかの試用期間を経て購入するものだろうけど、Mac App Storeで購入してしまうと、いきなり課金ってことになってしまう。試用期間の仕組みを取り入れないとマズいんじゃないかな。

あと、Apple独自の為替レートのためか、本家サイトでの値段より極端に高くなってしまってる「Cheetah3D」のようなアプリもあるので注意。本家サイトで13,200円がMac App Storeで18,000円!

何にも購入しないのもつまらないので、気になっていたアプリを2つ購入してみた。購入ボタンを押すと、支払い方法が登録してあるApple IDとパスワードの入力を求められる。アイコンがピョーンとDockに飛んでダウンロードが始まる。終わると、もう使える状態になってる。インストール作業って「OKボタン」を何度も何度も押さなきゃならず面倒なんだけど、それが超カンタンに!

1本目はPhotoshopみたいな画像処理アプリ「Pixelmator」。Act2の値段よりかなりお得! アルファチャンネルがないのが不満だけど、それ以外はほとんどPhotoshopと同等に使える、悪くないアプリ。

2本目は、「SketchBook Pro」。タブレットPCが出てきた頃の2003年から断続的に使ってるスケッチ用アプリ。アップグレード料が高いのでしばらく放置してあったけど、Mac App Storeでは新規購入でもアプグレ料よりも安い。iPad版は僕的にスケッチアプリの定番になってるので、Macでも定番になるかどうか試してみるつもり。

で、購入・インストールしたのと別のMacで同じアプリはどうやってインストールするのかと思ったら、ちゃんと「購入済み」から無料でインストールできるようになってる。5台までのMacで使えるそうだ。

Mac App Store、仕組みとしては素晴らしいんだけど、やはり品揃え次第だなあ。Macのあり方を変えるくらい期待してるので、楽しみにしてます。


●おまけ

昨日の沢辺さんの記事の、『でも、「電子書籍をやろうとしてる人の足を引っぱる」という人を僕は見たことはないんだ。』について。前編で書いた、宝島社の「電子書籍の正体」が足を引っぱってる人たちの代表と思えたのでそう書きました。実際のところ、出版社の人に話を聞いたわけじゃないし、「引っぱってるように見える」だけかもしれませんね。電子書籍の普及の遅さを、誰かのせいにしたい、ってのもあるし。

ポット出版といえば、「すべての新刊の電子版を出し始めた出版社」とアゴラの記事で知りました。まだ一度も買ってませんけど、目星をつけたのが数冊あります。電子書籍の現場のお話、期待しております。

【吉井 宏/イラストレーター】
HP < http://www.yoshii.com >
Blog < http://yoshii-blog.blogspot.com/ >

しばらくJR東海に乗ってなかったので知らなかったけど、キヨスクのキャラクター。地味な存在のキヨスクのおばちゃんを制服もそのままにキャラクター化ってのがおもしろくて、ファンになっちゃった。いや、カワイイです。ストラップが売ってたら欲しい!そこらじゅうのキヨスクに大きなソフビが飾ってあるし、等身大のFRP人形も大きなキヨスクの店頭に立ってます。
キヨスクのソフビマスコット < http://yfrog.com/gzrzpgjj >

Twitterに「おばちゃんマスコットがカワイイ」って書いたら、なんと本人たちからリツイート。おばちゃんじゃなくて22歳と19歳の仲良し姉妹でした。失礼しました〜。
キヨ子・キヨ美プロフィール < http://www.kiosk.co.jp/mascot.html >

あと、JR東海のTOIKAのキャラクターのヒヨコの親子(?)。ジュース飲んでるのがカワイイ!
< http://yfrog.com/h7wd9rj >

●iPhone/iPadアプリ「REAL STEELPAN」販売中
REAL STEELPAN < http://bit.ly/9aC0XV >

●「ヤンス!ガンス!」DVD発売中
amazonのDVD詳細 < http://amzn.to/bsTAcb >

●「ヤンス!ガンス!」オンエア情報 MUSIC ON! TV、TVK(テレビ神奈川)、Gyao、music.jp、Wiiシアターの間でも配信中。同じくMUSIC ON! TVの番組「George's Garage(GGTV)」のオープニングをヤンス!ガンス!のコラボで制作。
< http://www.m-on.jp/blog/ggtv/2010/10/101002-4.html >

●「毎月1日は映画サービスデー」CMに「ヤンス!ガンス!」登場中

「リトルローラ・カスタムアートショー」初日

初日なので行ってきました。こじんまりした展示です。後ろ側が見えないのは残念ってお店の人に言ったら「展示考えてみます」だそうなので、期待。

伊藤マーティのPaintMonsterBlog

◆リトルローラ・カスタムアートショー 東京/渋谷展
・会期:2011年1月12日(水)~31日(月)
・場所:東京/渋谷ロフト・5Fグラフィックコーナー
〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町21-1
・電話:03-3462-3807(代表)
・営業時間:午前10時~午後9時

会場写真、アップしました。

TDW_1977

2011/01/10

情報入手のコスト

ちょっと前の記事、「家庭において情報入手のためにかかる費用(新聞、書籍・雑誌、放送受信、固定電話、携帯電話、インターネット)は、1ヶ月あたり2万1250円であった。 最も費用が高いのは携帯電話で9450円、安いのは書籍・雑誌で1383円。」

ふーんそんなもんか、と思いかけて愕然。例えば10家族の40人のうち、本代に13830円使う人がたった一人いたら、他の39人は一冊も買ってないという計算に!! 数十人に一人くらいは一ヶ月の本代が1万円の人っているよね? つまり、世の中のほとんどの人は本も雑誌も買わないってこと。

本・雑誌は買わなくても電話や携帯やインターネット代は確実に決められた分を払ってるわけで。定額の代表な新聞購読料がまっ先に切られるのは当たり前なんだなあ。

2011/01/09

渋谷ロフトで「リトルローラ・カスタムアートショー」


昨年秋に札幌で開かれた「リトルローラ・カスタムアートショー」が渋谷に巡回してきてます。すっかり告知遅れてすみません。

伊藤マーティのPaintMonsterBlog
「リトルローラ・カスタムアートショー|渋谷で開催!」


◆リトルローラ・カスタムアートショー 東京/渋谷展
・会期:2011年1月12日(水)~31日(月)
・場所:東京/渋谷ロフト・グラフィックコーナー
〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町21-1
・電話:03-3462-3807(代表)
・営業時間:午前10時~午後9時

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2011/01/07

Mac App Storeがオープン


昨日夜、Mac App Storeがオープン。iPhone/iPod touchのApp Storeみたいに、Mac用のアプリをダウンロード販売する仕組み。OSX 10.6.6にアップすると、App Storeという専用アプリがインストールされ、利用できるようになる。

iTunesのApp Storeみたいに購入や管理がカンタンになるし、たぶん値段も抑え気味になるだろうし、マイナーだったり知らなかったアプリもたくさん出てくるだろう。って、かなり期待してました。

ちょっと期待してたのが、Mac App Storeの予告ページメイン画像にあったパレットのアイコンの「Color Studio」。ひょっとして、Mark ZimmerがPainterの前身の画像処理ソフトを復活させる?Apple純正のペイントソフトの登場??

で、オープンしたMac App Store。あれ〜〜〜??何このスカスカ感。おかしいな、ぜんぜん欲しいものがない?? どうしたんだい?Appleらしくないぞ。もちろん、Color Studioもない。シェアウェアとして知られていたアプリがほとんどのようだし、今まで無料だったようなアプリやウィジェットみたいなものも多い。もちろんオープンしたてなので、そのうち数は揃ってくるだろうけど。

どんなアプリが揃っていたらここまで品揃えが少ないって印象にならなかったかといえば、やはりグラフィックデザインのカテゴリーにAdobeのソフトがないとねえ。Act2で売ってるソフトくらい全部あれば、と思ったら、Omni社のソフトやPixelmatorなんかはあったりする。あと、ミュージックのカテゴリにはAU音源やVST音源のシンセやエフェクターなんかをバンバン載っければ相当立派に見えると思う。

なんでこうもスカスカに見えるのかというと、たぶん、App Storeアプリの画面デザインが白とグレーでスペースの空きが中途半端、制作途中のデザインみたい。各アプリのアイコンがiPhoneアプリのように統一されてないのでバラけて見える。んじゃないかと。

値段はマチマチ、無料のも多い。高く見えるのもあれば安く感じるのもある。でも、iPhone/iPod touchアプリが115円とかせいぜい600円なので、数千円のアプリも非常に高く感じてしまう。また、シェアウェアってたいてい1ヶ月とかの試用期間を経て購入するものだろうけど、Mac App Storeで購入してしまうと、いきなり課金ってことになってしまう。試用期間の仕組みを取り入れないとマズいんじゃないかな。

何にも買わないのもつまらないので、以前から気になっていたPhotoshopみたいな画像処理アプリ Pixelmatorを買ってみた。アルファチャンネルがないのが非常に不満だけど、それ以外はほとんどPhotoshopと同等に使える、悪くないアプリ。Act2の値段よりかなりお得!

で、購入・インストールしたのと別のMacで同じアプリはどうやってインストールするのかと思ったら、ちゃんと「購入済み」から無料でインストールできるようになってる。

仕組みとしては素晴らしいんだけど、品揃え次第だなあ。今後に期待!

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2011/01/06

東海キヨスクの「キヨ子・キヨ美」

しばらくJR東海に乗ってなかったので知らなかったけど、キヨスクのキャラクターの姉妹。そこらじゅうのキヨスクに大きなソフビが飾ってある。等身大のFRP人形も大きなキヨスクの店頭に立ってます。
地味っぽいキヨスクのおばちゃんをキャラクター化ってのがおもしろくて、ファンになった。いや、カワイイです。ストラップが売ってたら欲しい!

 Twitterに「おばちゃん」って書いたら、なんと本人たちからリツイート。おばちゃんじゃなくて22歳と19歳の仲良し姉妹でした〜。すいません。
キヨ子・キヨ美 プロフィール



あと、JR東海のToikaのキャラクターのヒヨコの親子(?)。ジュース飲んでるのがカワイイ!

2011/01/03

デザイナーストイ

デザイナーストイの飛騨高山留之助商店の岐阜駅前店にも行ってきた。店ってよりギャラリー。なかなかすごい。常駐店員はいなくて前の店の人がレジとかしてくれる。この店はたしか今年3月までやってるそうです。と思ったら、うわわわ!留之助商店、渋谷パルコに年末お店開いてたんだ!!しまったー。

デザイナーストイは日本じゃまったく火がつかないですねえ。「純粋に、愛でるもの」であって、遊ぶ機能がないしねえ。たぶん日本ではキャラクターフィギュアを通して原作のキャラクターを見ちゃうのかな。デザイナーストイには原作はなくて、そのものだから、感じにくいかも。

映画の登場人物の精密フィギュアも、評価基準はどれだけ本物っぽいかっていうところになっちゃうだろうし。まあ、わかりやすい基準ではあるんだけど。

キャラの背景をくわしく作るのが定番っていうか必須になってるけど、フィギュアの背景って関係ないっていうか気にしないよねえ?むしろへんな背景だとキャラきらいになったりする。オレはこれイイと思うから買う!ってたぶん自信がないんだと思う。

えっほんと!行かなくちゃ! RT @okanotion: @hiroshiyoshii みなとみらいにはKIdrobotも開店したそうで。すっかりノーチェックだったけど、Kidrobotといい留之助商店の動きといい、ようやく日本でデザイナーストイが花開くのか? アメリカはフィギュアやデザイナーストイが不況以降は壊滅的と聞いてますけど、市場未開発の日本でなんとかブレイクさせたい、という出店なのかも。

ボトルキャップやガチャポンみたいのをチマチマならべてる人多いけど、30cmくらいの量感のあるソフビをドドーンと並べるのも格別。日本だと部屋が狭いってのはあるだろうな。デザイナーストイのコレクション初めても10個くらいでジャマになり始める。でも、ガチャポンとか並べると掃除がたいへん。デカいのはラク!

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背景ありバージョン。

2011/01/02

Twitterで思考が進む?

気がついたこと。Twitterって書いてると考えがどんどん進んで、次々書きたくなる。それって、投稿して公開しちゃって基本的に修正しないものだから?

テキストエディタやアウトラインプロセッサで書いてると、後戻りして修正したり書き直したりまとめ直したりする前提で書いちゃう。Twitterはそれがないから進むんじゃないかと。先月から考え物とかアイディアとかを紙に殴り書きしてて、けっこういい感じでアイディア出るし進むのは、紙とペンで書き直ししない前提でやってるからだなと。

お正月の「ひつじのしつじくん」「メイドのメイちゃん」



2011/01/01

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2011年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

↑年賀状バージョン

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