2020/03/07

アマビエ



疫病除けに妖怪アマビエの絵がTwitterで流行してるそうなので、僕も。作りかけのTDWキャラの上半身がイメージにぴったりだったので、下半身を改造。

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修正版


修正前

2020/03/04

最近観た映画メモ「ジャッカルの日」他

70年代映画、続々消化中。5本ともイヤーなエグい部分がある映画ばっかしw

●ハロルドとモード/少年は虹を渡る(1971年)

「メリーに首ったけ」でキャメロン・ディアスが「ハロルドとモード」を好きな映画って言うシーンがあって、興味持ってた。

自殺ごっこを繰り返し、金持ちの息子だが青白く生気のない19歳の青年、ハロルド(愛車は霊柩車w)。一方、めちゃくちゃ元気で新しいことを毎日やったり思いついたこと全部やるイカレたヒッピーのような79歳の老婆、モード。二人とも趣味にしてた葬式参列でたまたま出会い、意気投合。恋人になってしまう。

モードが過剰なまでにいきいきしてるのは、どうも○○○ー○○の生き残りらしく、一度死んだつもりで人生を生き直し、楽しもうとしてるらしい。生きる屍だった

2020/02/29

最近観た映画メモ「M★A★S★H」他

1920年代から古い順に長期間かかって映画を観てきて面白いのは、時代の移り変わりを追体験できること。今回は1968〜1970年だけど、特にベトナム戦争の影響や古い体制からのドロップアウトなど、そういう時代なんだな〜って。

●バーバレラ(1968年)

先日、アカデミー賞のプレゼンターとして登壇した82歳でも元気なジェーン・フォンダが31歳ときのSF映画。フランスのSFコミックの映画化で、60年代後半のお洒落キッチュな感じが全開。

面白いかといえば、ものすご〜くつまらなかったw たぶん、当時、原作コミックをもてはやすような最先端?の若者たちがギャハハハと笑いながら観た映画なんだろうな。っていうか、原作を画像検索すると、もっとあからさまに

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2020/02/22

最近観た映画メモ「翔んで埼玉」他

評価が定まってない新しめの映画は出来にムラがあるのかも。4本のうち、「翔んで埼玉」がベストだったのは意外w 次からしばらく70年代に戻るわ。

●アド・アストラ(2019年)

ブラッド・ピット、トミー・リー・ジョーンズ。ちょっとだけ出るドナルド・サザーランドは久しぶり。30年前に地球外生命体探索に天王星に行って消息を経った父親が生きてると知らされ、、、って話。表面的にはおもしろくなくはなかった。退屈もしなかった。しかし、う〜んw

SF映画的にはどうしても、「月から火星へ行く途中でちょっと止まる」「ブースターをふかしっぱなし」とか、「宇宙船から宇宙船へピョンと飛んで移動中、天王星の輪を板っぺら一枚でくぐりぬける」は耐えがたいw あと、反物質がすでに利用されてる設定なら、多段ロケットも核爆弾も意味なくね?とか。それでも宇宙の描写が画期的なくらい美しければ印象もちがっただろうけど、めちゃ普通だったし。

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2020/02/17

最近観た映画メモ「ジョーカー」他

「ジョーカー」はじめ、新しめの作品を4本。この後続けてもう3〜4本観る予定。

●ゼイ・シャル・ノット・グロウ・オールド(2018年)

ピーター・ジャクソンによる、第一次大戦の記録映像をまとめたドキュメンタリー。99分のうち、古い白黒フィルムに着色を施し画質アップ、再生スピードを自然にした部分が約1時間。

イギリス。対独開戦の興奮の中でわけもわからず入隊した下は16〜17歳くらいの少年たちも含め、厳しい訓練を経て最前線へ。膠着状態の戦線。塹壕にたまる泥水の地獄。無理目な突撃で大半が戦死してしまう。終戦で故郷に帰ると無理解に苦しむ。

今まで映画などで断片的に描かれてきた第一次大戦の現実が、リアルに迫ってくる。「西部戦線異状なし」「突撃」「ジョニーは戦場に行った」「戦火の馬」など。今やってる「1917」も観てみたい。

白黒がカラーに切り替わるところがすごい。音響の効果もあって、100年前の出来事が現在にギュウウウ〜〜〜ンってタイムスリップしてくる! こちらが100年前にタイムスリップするんじゃなく! この瞬間だけでも見る価値アリ!

2020/02/14

最近観た映画メモ「長靴をはいた猫」他

8本連続で観てきた60年代からの東映アニメ、これで一区切り。そういえばすっかり忘れてたけど、僕、東映アニメーションとちょっとだけ接点があったのだった。東映アニメーション研究所の学校案内パンフの表紙イラストを2000年度用と2001年度用の二年続けて描いたことある。2001年に閉所してたのね。2001年度用の刷り上がりが無いのは、結局パンフは刷らなかったのかも。



●わんぱく王子の大蛇退治(1963年)

東映アニメ。日本の神話が題材で見やすい。やはり5才頃に買ってもらった絵本「やまたのおろち」(羽仁進)でスサノオの話には親しんでた。スサノオの声、子役時代の風間杜夫だって! 伊福部昭の神話的な音楽。あからさまにゴジラっぽいメロディもあるけど、ゴジラのテーマ自体がそれ以前に作った音楽の流用だそうなので、もともとそういう作風なのね。

森康二のキャラデザイン全開。奥山玲子はじめ何人かでキャラデザインは手分けしてる。全体的に幾何学的と言っていいほど簡略化されてキッチリしたデザイン。そのせいか、全編で絵の破綻がほとんどなく、完成度が非常に高

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2020/02/11

最近観た映画メモ「太陽の王子 ホルスの大冒険」他

大量に追加した70年代作品に取り掛かる前に、60年代の追加分を先に見ちゃうシリーズ。「モスラ」以外は60年代の東映アニメ。「ガリバーの宇宙旅行」を観た時点で、「太陽の王子 ホルスの大冒険」と「長靴をはいた猫」がこの時代の東映アニメの頂点と知り、遡って「わんわん忠臣蔵」から観てる最中。

●モスラ(1961年)

ザ・ピーナッツの小美人はよくテレビで紹介されてたけど、映画そのものは一度も見たことがなかった。こういう怪獣映画は基本的に苦手だから。すごく面白くはなかったけど、ツッコミどころ含めてネタの宝庫だってのはよくわかった。

総合的には「キングコング」の要素の組み替えでできてるよね。南の島の探検、小美人が見世物にされるとか、モスラは本能的に小美人を追い求めてるだけで悪意はまったくないとか。そういえば、役割を終えたモスラはどうなっちゃうんだ?って気になったw ネルソン役のジェリー伊藤の悪い顔がパックンに似てて

2020/02/05

最近観た映画メモ「王になろうとした男」他

「なぜか観てなかった映画、落穂拾いシリーズ」、70年代映画は残り10本になってたのだが、配信作品を70年代で探したら観たい映画をいっぱい見つけちゃった。70年代後半は映画雑誌をよく見てた頃で、題名に親しみがあったり、観たかったのに今まで機会がなかった映画が特に多い。

結局、後でまた「落穂拾いシリーズ第2弾」とかやることになるんだったら、今観ちゃうほうがスッキリする。70年代の残りは、60年代の7本を含んで44本になった。まだ増えるかも。

この調子だと80年代も大幅追加することになりそう。先日みたいに時々新しい映画も数本ずつまとめて見つつ、2020年中にリストを片付ける感じでいいかなと。

ところで、僕的に「新しい映画」とは、リストを作って観始めた2011年以降の映画を指す。感覚的には90年以降を「新しい映画」と言いたいところだけど、世間的にはそうでもないらしいw リストを終えてもまだ「なぜか観てなかったドラマやアニメを観るシリーズ」が控えてる。こちらも適当に混ぜながら観ないといつになるかわからないな。。。

●王になろうとした男(1975年)

めちゃくちゃ面白かった! キプリング原作、ジョン・ヒューストン監督、ショーン・コネリー、マイケル・ケイン、クリストファ・プラマー主演。19世紀後半、インドに残った退役軍人のイギリス人の2人が、パキスタンやアフガニスタン奥地の秘境カリフィスタンの王になろうとする話。

植民地時代に書かれた話だし、「白人が近代文明で未開民族を導き、利用し、奪う(当時でも今さらそれやるんだwっていう皮肉込みだったんだろうけど)」なので、今となってはキツい描写もあったりする。かつて部下だった元グルカ兵は賢く立派な男で大活躍するけど、最後まで忠実な被支配者で

2020/01/25

最近観た映画メモ「トイ・ストーリー4」他

1月末に失効してしまうU-NEXTのポイント消化のため、新しめの有料ポイント作品をまとめて観る特集。

●トイ・ストーリー4(2019年)

めちゃくちゃ面白かった。理想のラストだった3なのに、なぜ4を作るのか? どう作っても3の意味を弱めてしまうことにならないか? それでも、どうしても作らなければならないとしたら?で頭を絞って考えたのが今回の4ってことだろうから、それはそれでひとつの実験みたいなもの。

テーマ的には、役割を終えた後、どう何のために生きるのか? 自分のアイデンティティは何か? 誰かに所有されることは本当に大切なことなのか? 自由とは? リーダーとは? 誰にも止められない時の流れ。あと、運命としての別れと、自ら選ぶ別れと未来。よくこんなに詰め込んだくらいのそれぞれ重いテーマが多数の登場キャラとして全部有機的に機能してる感じ。表面は子供向け映画としての楽しさを保ってはいるものの、完全に大人向け映画。

自分をゴミと思い込んでるフォーキー、いいキャラだなあ。。。経験を重ねて強くなったアクション担当wの羊飼い人形のボー、「フォレストガンプ」のロビン・ライトを思い出した。新キャラのぬいぐるみ二人組も最高w しかし、5を作るとしたら、相当ハードル高くなったぞ。

●IT/イット “それ”が見えたら、終わり。 (2017年)

まだ原作は4分の1くらいで止まってるけど、先日の1990年版に続いて、もういいや、見ちゃおうと。後編もまもなく配信だし。あんまり怖くはなかった。子供時代の対決と大人になってからの再対決を二本にきっちり分けてるため、二つの時代を行き来できない構造になってるのはもったいない。この前編では夏休みや「スタンド・バイ・ミー」的な感じを前面に出してて、かなり良い。う

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2020/01/18

最近観た映画メモ「ジーザス・クライスト・スーパースター」他

●ジーザス・クライスト・スーパースター(1973年)

「キャッツ」や「オペラ座の怪人」などで有名なアンドリュー・ロイド・ウェバーの出世作のロック・ミュージカル。舞台のキャストそのままで映画化。ただし、ノーマン・ジュイソン監督は舞台は観ず、レコードの音楽から構想したとのこと。イスラエルでロケ。荒野の遺跡にバスで到着した若者たちの一行がイエス・キリスト最後の7日間を再現するという趣向。ミュージカルってもセリフ部分が無く、歌のみで進行。とても楽しめた。エレキギターの真空管アンプのブリブリの音がイイ。

黒人が演じる主人公ユダが歌う部分は最高。マグダラのマリアを演じるのは日系人(Wikipediaによれば歌手として相当大きな実績ある)。イエスと使徒たち、60年代後半〜70年頃のヒッピーのコミュニティの雰囲気が強く、73年の公開時にはちょっと古く見えた可能性もありそう。っていうか、ヒッピームーブメントの葬送歌なのかもしれない。

僕的には1974年頃に「映画音楽大全集」で知ったわけだけど、まだ当時は「最新の映画」だったんだ。

ところで、「最後の晩餐」。スッと全員あのポーズになるのがおかしいw 先日観た「メル・ブルックス/珍説世界史Part1」にも同様のシーンがあったのが思い出されてさらにおかしいw

アンドリュー・ロイド・ウェバー、昔の作曲家と思ってたけど、調べたら現在まだ71歳。この映画の時、22歳! この2年前の舞台版の初演時は20歳。若っ!!

テーマ曲は「飛べ!孫悟空」で替え歌で使われてたな。検索したら、U-NEXTやHuluやParaviに「飛べ!孫悟空」

2020/01/08

最近観た映画メモ「惑星ソラリス」

「なぜか観てなかった映画、落穂拾いシリーズ」、ようやく70年代に突入。この映画メモは「走り書きのメモをまとめずにアップ」と「じっくり読まないで」の意味でいつもはわざと改行してないんだけど、試しに改行してみたら、やたら長く見えるなw イマイチと思ったら元に戻す。

●ボギー!俺も男だ(1973年)

ウッディ・アレン主演、ハーバート・ロス監督。アレンの舞台の映画化で、ダイアン・キートンなど舞台の役者がそのまま出てる。

「カサブランカ」のハンフリー・ボガートにあこがれるアレンは離婚したばかり。親友とその妻がいろいろ気を使ってくれるがうまくいかず、、、って話。ちょっと元気出る感じの映画。テイストは何本か見たアレン作品と同じで、ちょっとウザいw 「カサブランカ」の大枠を借りたりトレースするシーンもよかった。

アレンの内面がボガートの姿と声(けっこう似てる。この人も舞台から同じ役)で現れて助言したりけしかけたりするのがイイw 最近観た中では「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」のバードマンや、「トゥルー・ロマンス」のプレスリーなんかもそうだし。よくある主人公の天使と悪魔が出てくるやつとか脳内会議なんかも好き。葛藤の映像化って感じ。

●ホット・ロック(1972年)

ロバート・レッドフォード主演、ピーター・イェーツ監督。昔、後半をテレビで観たことあるかもしれない。出所したばかりのレッドフォードに仲間から舞い込んだ仕事「アフリカ某国の大使の依頼で、博物館で展示中の巨大ダイヤを