2022/04/28

【バンダイ公式】ガシャポンオデッセイ バンダイ公式YouTubeで紹介されてます


バンダイ ガシャポンオデッセイ、吉井宏デザインのオリジナルフィギュア「MATERIALS of the EARTH」、今日4月28日から稼働/発売!バンダイ公式YouTubeチャンネルでマシンを回す様子やフィギュアの詳細について紹介されてます。

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2022/04/27

バンダイ ガシャポン「MATERIALS of the EARTH」



吉井宏デザインのオリジナルフィギュア「MATERIALS of the EARTH」が4月28日(木)から発売されます。バンダイの立体映像搭載ガシャポン自販機「GASHAPON ODYSSEY」(東京/福岡に各1台)。詳しくはリンクへ。

ガシャポン オデッセイ特設サイト

2022/04/19

3Dプリンタ作品、植物シリーズ3点 その7 完成





下地処理や塗装作業の最中には、「こんなにボコボコで、塗り分けガタガタ、完成度低い、もうイヤダ、ゴミ箱に放り込んで無かったことにしたい!」っていう難行苦行になるのは毎度のこと。

で、トップコート吹いてツルツルになってみると、「美しい仕上がり! ぜんぜん大丈夫じゃん!」とか思うのも毎度のことw

↑冷静に分析すると、、、「立体として最も美しいのはグレーサーフェイサーを吹いた状態。色を塗ったりディテールを描いて仕上がってしまうと、立体としての魅力は半減してしまう」って件の裏返しだな、と。塗り分けしちゃうと立体感が弱くなり、色の魅力の度合いが強くなる。

あと、塗り分けがガタガタ問題にしても、ある程度ていねいに塗ってあれば、塗り分けのテキトーさなどツルツルの光沢に紛れて見えなくなってしまう。

後でもうちょっとちゃんと写真撮るつもり。スタンドなしで展示の可能性もあるので接着はしてない。

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2022/04/17

3Dプリンタ作品、植物シリーズ3点 その6


3個をなんとか完成に見える状態にした。明日、トップコートを吹く(スタンドはすでに完成してる)。あと1日使えれば残りの3個も塗り終わるだろうけど、仕事のスケジュール上危険なのでやめとく。絵具は保存しておいて、GWにでも塗るかな。


写真追加。午前中にトップコートスプレーを吹いた。午後には雨が降り出したけどセーフ。ドライブースで乾燥中。

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2022/04/16

3Dプリンタ作品、植物シリーズ3点 その5





展示用に送るものと手元に残すものを2個ずつ作ってるわけだが。2つをいっぺんに作る(塗る)と、手間やしんどさは2倍にはならず、1.5倍くらいな感じになる。以前やってたレジンフィギュアなんかだと20個くらいをいっぺんに塗装とか、ちゃっちゃかと作業が進むと爽快感すら感じるのだが、、、今回はちょっと時間が足りなくなってきた。あと1〜2日しか使えない。送る分の3個だけに集中することにする。それでも時間が足りなければ送るのは2個にする。

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2022/04/14

3Dプリンタ作品、植物シリーズ3点 その4




いつもより下地に手こずってるのは、やはり小さいから。大きいと手が細かいところに入ってサンドペーパーで磨きやすかったりラクなのだ。あと、今回は植物キャラってことでディテールが多いし。モデリングペースト+ジェッソを塗っては乾かして削り、を3回くらい繰り返してる。細部に不満はあるけどキリがないのでもう下地仕上げに入る。

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2022/04/11

3Dプリンタ作品、植物シリーズ3点 その3





今日の作業分。スタンドは白ジェッソの本塗り。明日にでもトップコートを吹いてしまう予定。

本体のほうは接着部や特に積層痕が粗い部分などを、パテ代わりのモデリングペーストを盛り、大雑把に削ったところまで。

いつもこの下地作業を「原型制作クオリティちょっと手前」くらいしつこくやるもんだから時間がかかりすぎてしまう。色を塗ってしまえば下地の多少のボコボコなどほとんど気にならなくなるのに。そのへんを踏まえ、今回はちょっと「早さ優先」でやってみるつもり。

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2022/04/10

3Dプリンタ作品、植物シリーズ3点 その2





4日間で出力完了。パーツ多いように見えるけど、サイズは小さめだから比較的早い。昨日、スタンドを先に下地塗り、他パーツの表面の荒削り。今朝、接着。

今回はポリエステルパテすら使わず、水性で徹底するつもり。パテの代わりにリキテックスのモデリングペーストを使う。下地は従来通りにモデリングペースト+ジェッソの混合物。

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2022/04/05

3Dプリンタ作品、植物シリーズ3点 その1




久々に3Dプリント作品に取りかかってる。前回いつだったか確認したら、昨年の4月前半。ちょうど1年ぶり。


珍しく失敗。自分のせいだけど。床置きのリールからのフィラメントが液晶操作パネルに接触して「一時停止」になってしまうのだ。「再開」するとずれる。以前一度やってからカバーをつけるようにしてたのだが、カバーがずれてた。切断してずらして接着できるか試したけどやめた。現在、再出力中。3時間のムダ。。


その後、出力しなおしたもの。途中から色が変わってるのは別のフィラメントを継ぎ足したから。



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2022/04/03

最近観た映画メモ「ラーヤと龍の王国」他

最近のディズニー&ピクサー関連の2本。あと2本見る予定。

●アナと雪の女王2(2019年)

一件落着してる状況からどう話を盛り上げるのか?が興味の中心だった。その場その場での歌や笑いやアクションやスペクタクルでもたせてるけど、ストーリーは希薄な感じ。前作のような「おお〜!」って部分がなかった。

CGキャラが一生懸命歌うところ見せられてもねえ問題。舞台やミュージカルが苦手な理由の一つに「一生懸命に演じてる生の人間が見えすぎる」があるんだけど、CGで演技を誇張するとそれが強調されてしまうらしい。(デフォルメ動物キャラの「シング」では感じなかったが)

なんか俳優の演技を撮影した感じの画面になってきてるのは何だろ? 構図やライティングのせいか? 背景もスケール感がなくてスタジオセットのよう。

・子供向け映画で「水は記憶を持つ」をあれほど強調するのはヤバいんじゃないか?

・そういえば、「雪だるま作ろう」とゲルニカ「輪転機は回る」が似てるw

●ラーヤと龍の王国(2021年)

同じくディズニーの長編アニメーション作品。東南アジアの文化や雰囲気をモチーフにしたファンタジー。変な生き物がいたり、いつの時代かわからない架空の世界だけど、主人公のラーヤは現代の少女風。脇役キャラクターまで(人気出そうな)作り込みすごい。

前半、妙に堅い展開が心配だったけど、コメディタッチ混じりへと転調する布石だったんだ。龍のキャラがイイ。面白くないとは言わせないディズニーの力技。冷静に見れば賑やかしの要素多すぎだし、あんな大盤振る舞いすぎる結末w よくまとめたもんだ。

ラーヤが世界を救ったとはいえ、元々はラーヤの甘さと不注意のせいで世界が危機に陥ったんだけどなw 信じることがテーマなんだけど、信じたせいでひどい目に遭ってるのだが……。何度もw

画面、めちゃくちゃリアル。世界がリアルすぎてデフォルメされた登場人物に違和感を感じるほど。

・こちらでも水がテーマの一つになってる。

・ちょっとドラゴンボール。

・バトルシーンはかっこいいけど、かっこよさに作り手の趣味が強く感じられ、逆にこんなにかっこよくする必要あるシーンか??とか思っちゃう。

・丹下段平がいるなw