2011/09/18

カバーの裏にインタビュー


書籍自炊してると、普通ははずさないカバーの裏に意外な発見があってびっくりすることがある。昨年末には吾妻ひでお「失踪日記」を自炊しようとして、カバーの裏に「発見した人だけ読める、裏失踪日記」を見つけたことがあるけど、またあった。藪内道彦「風とCM」のカバー裏に、見えないくらい小さい字でインタビューがびっしり! この本はほとんどのページが図版なので、本体よりもカバーの活字のほうが多いかも。

テキトーですが計算してみた。1cmで8文字で長さ56cm、1cmに6.5行で25cm。448字x162行=72576字!400字詰め原稿用紙で181枚! 中〜長編小説1本分くらいある!

もうちょっと小さい字でも肉眼でなんとか読めるとすれば、A4の紙の裏表に印刷すれば文庫本一冊くらいの内容は十分入りそう。ペラ1枚の書籍をキオスクで売ってたらおもしろいなあ、と思っただけだけど。マイクロフィルム文庫。なんちゅうか、デジタル技術が一切発達しなかったスチームパンクな未来世界。

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