同じ方法で「六本足」もやってみた。白い「ミリプットエポキシパテグレードS」というエポキシパテ。大きな部分はさすがに一度では無理なので、数回に分けて少しずつマスクを大きくしていった。なんとかなりそうだったのに、パテが堅すぎた。デザインナイフでは歯が立たず、ルーターを使ってもちっとも削れない。頑丈さがほしいときには素晴らしい強度だけど、マスク用には不向きみたい。手前のものだけ「エポレジン」パテ。削りやすいけど、強度がなくて剥がすときに割れた。
同じく抹茶色の「ミリプットエポキシパテ」。こちらはほどほどの強度でなんとか削れそうだったが、最初に開けた穴の位置が悪くてボツに。
で、「離型剤Sブルー」方式は、原型からマスクを剥がすときがイチかバチかなので、もうちょっと別の方法を探してみる。
2 件のコメント:
ミリプットエポキシパテグレードって白い箱の青文字ですよね。アレ、本当に硬くなりますよね。量が多いのはいいんですが、心材用という感じです。同じメーカー(WAVE)の黄色い箱の方は軽くてやわらかいですよね。でも削った時に信じられないほど粉が舞います。(リューターは要注意です)
しかし・・・チャレンジャーですねぇ。
見習わなければ・・・。
つづき楽しみです。
僕が最初に買ったエポキシパテが「ミリプットエポキシパテグレードS」とタミヤのエポキシパテでした。両方ともめちゃめちゃ硬い部類のエポパテだったんですね〜。しばらく後で硬度による使い分けとかわかってきたんですけど、マスク用には超硬くて薄付けできるものが最適かと思ったら、ある程度削りやすくないとダメでした。
現在は、また別のエポパテを2種類混ぜたものがほぼ決定版になってます。それも後で書きますけどね。
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