9月1日からパリのどこかでおこなわれているらしい、なぜか「Shibuya」という名称のイベントだか展覧会に出すための、Manhattan Portageのバッグのカスタムをやった。画像と仕様書を送っただけで実物はまだ見てないです。
で、 そのカバンにプリントしたキャラクターを、根付けかキーホルダーみたいにぶら下げたらおもしろいというわけで、小さなフィギュアを作ることになった。イン ダストリアルクレイではやりにくそうだったので、エポレジンという商品名のエポキシパテを試してみることにした。エポパテの割には量がど〜んと多くてかな り安い。
まず、胴体のだいたいの形を作った。エポレジンは水気が多くてベタベタする。手に水をつけながら作業。
1 件のコメント:
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PaintMonster
PaintMonster さんのコメント...
こんにちは。
私も模型店でこのパテを見つけてとても興味を持っていました。
ぜひ使用感を詳しく教えて欲しいです。
切削は容易ですか?
サンドペーパーの感触は?
新しいTOYブログ楽しみにしています。
本日、バトントワラーはサンドペーパーがけの作業に入りました。ではまた。
10:49 PM
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yoshii さんのコメント...
paintmonsterさんへ〜
この新作の制作過程の途中でまたくわしく書きますけど、エポレジン、580gで3000円かそこらですので、非常に安いってところがいいです。タッパー2つにどっさり入ってます。
使用感は、硬化前はベタベタしててやわらかく、3センチの塊を作ると自重で変形しちゃうほどです。なので芯にファンドの塊を使い、何度かに分けて盛る感じでやりました。2〜3時間くらいで固まりますが、半日くらいはざくざく削れます。
完全硬化後は、さすがにエポパテだけあってカチカチです。カチカチといっても、比較的やわらかいんじゃないかな。カッターでどんどん削れます。磨けばけっこうツルツルになりますけど、固まったそのままは素焼きの焼き物みたいに粒子がちょっと粗い感じです。色はアイボリー色のレジンそっくりです。
まあ、これだけの量を値段を気にせず使えるのはありがたいです。よほど大きなサイズのフィギュアでなければ、ひょっとすると僕のメイン素材になるかもです。
関係ないけど、今ちょっと思いついたんですけど、石系の粉、たとえば乾いた石粉粘土を削った粉を混ぜたら、安く増量できてもっと削りやすくなるかも。
バトントワラー、めちゃめちゃ楽しみです。
11:31 PM
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HAL_i さんのコメント...
スカルピーは夏場べとつきが多いし、焼かなければならないので面倒ですよね。中野さんもエポキシ系のパテを使っていると聞きました。続きが楽しみです。
8:01 AM
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yoshii さんのコメント...
hal_iさんってHAL_さん?
スカルピーは使ったことないんですよ。オーブンを
買わなくちゃいけないのと、削りにくいって話を
よく聞くので。
11:12 AM
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HAL_i さんのコメント...
あのHAL_です。(^o^)
ここでHAL_が使えないので[ i ]を付けました。
焼いたあとのスカルピーは削るのはサクサク行けます。
でも成型中に体温で柔らかくなってしまい使いにくいのです。
12:12 PM
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yoshii さんのコメント...
やっぱHAL_さんですね。僕もhiroshiyoshiiが
使えなくて「_」を入れてます。
スカルピー、盛り足して何度も焼いてるとひびがはいるとか聞くんで、ちょっとこわい感じ。スカルピーで金魚グッズ作るんですか?
12:19 PM
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HAL_i さんのコメント...
↑金魚グッズって、、、、。書いてあるし(^_^;)
5:34 AM
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HAL_i さんのコメント...
↑あ!
わかった(^_^;)
そう言うことでした。
8:07 AM
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