何日もかかってレジンキャスト複製のバリ取りや段差の修正を終え、ここから塗装の準備に取りかかる。
以前ブログに書いた方法・・・「中国の工場でソフビフィギュアを塗装する方法を真似て、パテで硬いマスクを作ってエアブラシ」。試したときは小さなサイズのマスクだったから成功したけど、本格的にやってみると、失敗の連続。実は、9月の初めに取りかかって、結局3週間後の現在もマスクの全部は完成してないありさま。まあ、いくつかの突破口が見つかって(それをこれから書いていきます)、なんとかマスク自体は完成しそうな感じは見えてきたところ。
1.「離型剤Sブルー」を塗った上にエポキシパテを盛る。
2.硬化後に水につけて離型剤を溶かしてマスクを取り外す。
3.マスクをデザインナイフやヤスリで削って形を整える。
という手順。成功したのもあるけど、大きなマスクはほとんど失敗することに・・・。
2 件のコメント:
す、すごい!!
パートのおばちゃんを雇ってシュッと吹いても上手くいきそうなぐらいシステマチックですね!!
こういう風景の中にいる時って幸せですよね。
ははは。
レポートの続き楽しみにしています。
それ。目指してるのは「システマチック」ですよ。
なんちゅうか、「品質と効率を維持しながら量産体勢を開発」ごっこ。これが楽しくてたまらない。
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