2013/09/18

WACOM新製品を見てきた

ヒカリエのコワーキングスペース「Creative Lounge MOV」でWACOM製品体験会をやってたので行ってきた。OS入り13インチCintiqと筆圧つきiPad用ペン。

WACOM

「Intuos Creative Stylus」は筆圧付きのiPad用スタイラスペン。Bambooスタイラスのワンランク上だからintuosかー。軸が長めってところがイイ。筆圧の利き具合は、前モデルのJot Touchよりぜんぜん自然。ぐいっと丸を描いてちゃんと筆圧が効く。

ちょっと筆圧弱めな人だとしんどいかな。ペンを長く持って描くと筆圧効かずに線が出ないこともある。でも、従来の筆圧なしは不自然だったんだなと思い出す感じ。僕がよく使ってるArtStudioで使える。いいかも。

ただし、日常的にiPadで描いたり液タブの代替として使うことはこれからないだろうから、Intuos Creative Stylusは買わないと思う ・・・。っていうのは、OS入り13インチCintiqがかなり良いから!

その「Cintiq Companion」は、Windows8入りとAndroid入りの13インチ液晶タブレット。WACOM製品として初めて、パソコンに接続せず単体で使えるデバイス。Windowsの人なら迷わず前者を選べばいいと思うけど、僕の場合Macメイン。先日のSurfaceのときも思ったけど、パソコンが増えると、いろいろ煩雑になってめんどくさい。

あと、Windows入りCintiqをグラフィック的に満足に使うにはやはりキーボードが必要になる(別売りで用意されてる)。でも、MacBook Airにつないで使うなら、キーボードを用意する必要ないわけだし、Androidではキーボードショートカットは不要。なので僕はAndroid入りを選びたい。

書き味や性能その他は従来の13インチCintiqと同等で、最高性能の液晶タブレットそのもの。ガラス(アクリル?)が薄いこともあって視差も少なく非常にいい感じ。10インチのSurfaceと3インチしか違わないけど、HDでも画面内容は小さくなりすぎず、普通に使えそう。

すげっ! と思ったのは、パソコンからケーブルを引っこ抜いた瞬間にAndroidに切り替わる。お出かけ用のスケッチパッド兼Androidタブレットに早変わり。これは新しい、楽しい! 逆にケーブルを差したら即液タブに。パソコンに接続すると、USBメモリ的にファイルが利用できる。バッテリーは7時間以上もつそうです。

体験会会場で何か描くとウェブの「みんなのスケッチライブラリー」に載るらしいってのは知ってたので覚悟して行ったんだけど、しまったなあ。画面に貼るビニールを持っていけば良かった。ツルツル画面で絵描くのめちゃくちゃ苦手。ペンも普段はグリップを引っこ抜いて細くして使ってるし、ストローク芯を使うから三重苦。それでも一応描いてきた。そのうち載るでしょう。

描いたのはAndroidモードで、WACOM純正のお絵描きアプリ「Wacom Creative Canvas」を使った。出荷バージョンじゃないベータ版だそうで肝心なところにいくつか不具合があったけど、ちゃんと動けばなかなか使えるスケッチソフトのようです。レイヤーもあるし、投げ縄選択切り取り移動とかできちゃう。

もう一つの新製品が「Bamboo Pad」。基本的にはマルチタッチのトラックパッドで、ペンも使えるというもの。事務用品に近く、グラフィックの人が本格的に使うものじゃなさそう。そういえば最近、いろんなショップのカウンターに、WACOMのサイン用タブレットを見かけるね。

・・・ここまで書いて、あれええ? 従来のBambooってなくなっちゃったの?! intuosになってる? で、従来のintuosはintuos Proに。・・・という9月6日の製品ライン大幅刷新を知った。展示されてたかな? 見逃しとったー!
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