2012/06/26

マイクロソフト「Surface」タブレット発表

マイクロソフトが自前のタブレットSurfaceを発表したそうで。タブレットPCっていうか、iPadやAndroidと同じ種類のタブレット? かと思ったらWindows8みたいですね。タブレットPCより進化してるならちょっと興味アリ・・・と思ったけど、ダメだ何このグダグダ感。まずは本体1枚で勝負するところから始めないと。

タブレット、こうだったらいいな〜って素人の考えをそのままベタに追加したみたいだ。単に機械部分が液晶側についたノートパソコンじゃん。スタンド・・・これはひどい。こんなのだったら普通に「ノートPCで画面がタッチパネル」のほうがぜったい使いやすいと思う。本体、フタ、スタンドで最初から3枚。ノートPCの2枚より多い。前記の「タブレットが快適っぽいのは1枚だから」って僕の説に反する。

過去の遺産や方法論をそのまんま全部引きずるマイクロソフトの伝統。うーん。まあ実際に使ってみれば便利なのかもしれんけど、革新じゃないよね。っていうかまあ、WACOMユニット入っててWindowsが使えるなら、普通に持ち歩きパソコンの候補には入るけど。

あ、ペン入力可みたい。WACOMかな?そしたらちょっと心動く。筆圧がなくても、ペンで右クリック中クリックができてキーボードでショートカットキーを押せれば、重い作業でなければたいていの作業ができなくもないんで。
2012.6.26

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