

2025新北児童芸術節の「泡泡獣」、CGでの完成状態。シャボン玉を噴き出す遊具を覆うようにデザイン。ペダルのところの黒い輪っかは、足が回る範囲を示したもの。

FRP制作中の写真を送ってもらった。これは珍しく原型の発泡スチロールが3D切削ではなく、手削りだった。シャボン玉マシンとのサイズのすり合わせがシビアだったのでちょっと心配だったのだが、すばらしい出来になった。なんという精密彫刻!
2025台東光祭出品作「ウリボウたち登った」のラフスケッチ。
指定モチーフは初期には「猫」、次に「猿」だったのが、最終的に「猪」になった。
猫と猿はかなりたくさんのスケッチを描いたけど、猪は1枚しか描いてない。猿で基本アイディアが出来てたので、「猪だったらこれしかない!」と、そのまま決定。