先日ちょっといじったきりで放置中のDS-10ですが、先日の雷でPCの電源を抜いたときにDS-10をやってみたところ、判明。「DS-10で作ってみた」で、「ドラムとモノフォニックシンセ2台の計3トラックしか使えないけど」と書きましたが、訂正。
ドラムの4音色は、それぞれ普通に音色を作って音階をシーケンスできるのだった。つまり、変な小細工なしでストレートに使っても、シンセ1と2と合わせて計6トラックを6声のパートとして使えるのでした。すごいです。まあ、6トラックをフルに使った曲を作る気力はないですが。昔やってたスイッチト・オン・バッハの真似みたいの、作ってみようかな。
2 件のコメント:
こんにちは!
これは僕も勘違いしていて、ハマったところなので、書き込みさせていただきます。
以下DS-10オフィシャルブログより転載いたします
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あとデモムービーをご覧になって既にお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、実はドラムトラックの音はシンセ部と同じ作り方で音を作り、それを内部的にサンプリングしたものをドラムトラックにアサインするという方法を取っています。
つまり、 ドラム音だけをアサインする必要はなく、最終的にドラム4トラックをどう使うかはアナタ次第ということで・・・
-----------引用終わり---------------------
・・ということで、実はちょっとちがいます。2拍以上で変化する音色を設定して正常に鳴らないのでかなり悩みました(汗
匿名さんへ〜
はじめてこういうものをいじる人には、シンセ2トラックとドラム、ってのがわかりやすいでしょうけど、ある程度DTMやってる僕みたいな人には、DSほどの性能があるのにたったそれだけってことはないだろう的な感じはありました。6トラックあれば相当できそうですね。
ただやはり、こういうゲームソフトってアップデートでの進化や完成度アップがのぞめないのはつらいところ。
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