作ってみた。基本機能を素直に使ってみただけの、ひねりのない試作ですが。
DS-10-080727.mp3
GarageBandとかのDTMソフトに慣れちゃってるんで、一小節のパターン単位での曲作りはけっこう面倒。前の小節を覚えておいて次の小節を作る感じ。コードがついたメロディー主体の曲を即興で作るのには向かなそう。逆に、テクノみたいなはっきりしたコードやメロディがないものはやりやすいかも。作ったパターンを複製しながら発展させていって、あとで並べて聞かせる感じ。
パターン単位って、シーケンサーだけじゃなく、シンセの音色のエディットまで含めてパターン(エフェクトは曲全体にかかるみたい)なので、曲の途中で音色を切り替えたりできる。思いつくままパターンを作って並べて楽しんだり、途中でシンセをエディットして音色を変化させてライブで楽しむのがいいんじゃないかと思う。
ドラムとモノフォニックシンセ2台の計3トラックしか使えないけど、複数台のDSをシンクロさせることもできるので、DSの台数x3トラックという使い方も可能。2台持ってる人は相当凝ったことができそう。あと、ドラムの音色のエディットは可能でした。
9 件のコメント:
おぉ!すげぇ〜もう作ってるし。
3Dレンダ時間にポツポツと遊んでます。
とりあえずパターン作って、ソングと組み合わせての楽曲もイイですが、16パターンに全て登録してカオシとミックスでライブ演奏が出来たら最高です。
はやーい
今日は触ってみよう
hironさんへ〜
うん。そういう使い方がいいと思う。
「頭に浮かんだ1コーラス分の曲」を作るのは記憶力と根気の勝負になっちゃいそう。それだったらGarageBandのほうが100倍簡単に曲作れる。DS-10は、行き当たりばったり、デタラメ、出たとこ勝負、で正しく楽しく遊ぶのがいい。
shiroさんへ〜
はやくない〜。これ、スタバで2時間と部屋で2時間くらいかかってる。GarageBandならへたすりゃ20分でできるし〜。
で、トラック数と同時発音数が少ないってのは、1980年頃にMS-10とラジカセ2台のピンポン録音やってた頃の感じが蘇る〜。いろんな工夫ができるんですよ〜。クラフトワーク風だったら相当おもしろくできそう。
マルチプレイというのが気になります。台数あれば、1台で複数をコントロール出来るようですね。
シンプルさが良いです。2音+ドラム!
サブリンさんへ〜
シンプルっていうか、機能が限定されると燃えますね〜。
そうそう505みたいぢゃないですかー
楽しすぎです。
コメントを投稿