2017/08/31

最近観た映画メモ「カラーパープル」他

●カラーパープル(1986年)
重そうだったので避けてたけど、これとあと数本観ればスピルバーグ監督作品を制覇できるってことで。やっぱ重いw 男どもが全員ひどいヤツばっかで居心地悪い。ウーピー・ゴールドバーグは抜擢されてこれがデビュー作だって。表情を追ってるだけでも全編もっちゃう魅力。

●バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年)
当時観に行ったけど、おととし「PART2で描かれる2015年が到来!」ってことでもう一度観ようと思いつつ、PART2を観る前に未見だった西部劇バージョンPART3を観なきゃとそっちを優先。そのまま忘れて2年たっちゃった。

PART2と3は同時に撮影されたそうなんだけど、未来(っていうか2015年)を描いたPART2は、実際2015年を通過した僕らには違和感多いw いろんな所に目が止まってしまったり気になったり。いや、1989年に観たときも
、それほど未来感なかったけどね。ストーリーも変に細かくチャカチャカした小ネタが多くて雑な気がする。そりゃ面白かったけど、PART3のほうがもっと面白かったかな。

●八十日間世界一周(1956年)
映画音楽全集に載ってて、小学校低学年頃にはどんな映画かも知ってた。中学1年で自分で本屋に行くようになると「知ってるあのタイトルが大人用wの文庫本で買える!」って、「十五少年漂流記」といっしょにヴェルヌの原作買って読んだのだった。で、40年たってようやく映画観た!

特殊なワイドスクリーン方式で観れる世界の風景自体が見世物だったらしい。そういう映像が珍しくなくなった現在では鉄道など異国風景やお祭りなどを延々見せられてもうんざりするだけw

後半の半分が西部劇的アメリカが舞台w インディアンの扱い、ひでえw スペインや香港などほとんどテキトーなスタジオ撮影だけど、日本はロケ! それでも一部だけどね。日本の描写めちゃくちゃ。1872年って設定で、チョンマゲしてるけど散髪脱刀令は時期的に微妙か。。横浜に鎌倉大仏がw 原作だと烏天狗の曲芸団みたいな印象が残ってたけど、あんなもんかねw

大勢のスターのカメオ出演っても、ほとんど誰だかわからないしw でも、酒場の女の女優に気づいて、まさかそんな人が出てるわけないよなと調べたら本人だったw ピアノ弾きや車掌も。駅長が「ショウボート」のあのオヤジ! そんな感じで、端役がちょっとだけフィーチャーされてると思われるカットがあちこちにあり、誰か知らないので単に余計な間延びシーンに見えちゃうw 

僕的には長いこと観てみたかった思い入れのある映画で、いろんなこと確認できてそれはおもしろかったけど、タッチは軽いコメディーとはいえ、全体に「お前ら真面目に撮ってないだろ!」的なテキトーさが目立って困ったw 間延び具合もすごいし。まあ、そういう時代の映画ってことで、しょうがないんだろうけど。主役の二人を見てるだけで満足ってのはある。

ジャッキー・チェンが執事役のリメイク「80デイズ」は大コケだったらしい。このストーリーを現代的に面白くするのは至難の業だろうな。Wikipediaであらすじ読むと、カメオ出演も踏襲したりそれなりの工夫がされてるようだが。。
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「2001年」と「ベンハー」はリバイバルを映画館で見た。シネラマというかシネマスコープというか、ああいう大作映画の共通点、「インターミッション/休憩タイム」w 「八十日間」にもあった。退場音楽までついてた。そういえばこの映画の冒頭の導入部は特殊だったなあ。見世物としての映画だからこその解説付き。

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