2018/11/24

最近観た映画メモ「ブレードランナー2049」他

U-NEXTのポイントが期限切れで失効すると判明、全部使ってしまおうと連続で「ポイント作品」を観たら、3600ポイント→90ポイントになった。これでしばらく「見放題作品」しか見れなくなるがw

●ブレードランナー2049(2017年)
前作は短い公開期間中に映画館で観たクチだけど、冒頭のビジュアル以外は肩すかし食った感じで、のめり込みはしなかった。今回のも映像はいいな。最高峰って感じ。アクションも派手じゃなく地に足が付いた感じで好き。主人公はかわいそうなレプリカント男。ジョイかわいい。ストーリーはやはりアイデンティティがテーマで、誰もが当てはまる話。いくつか感動するところもあった。言われてるほど長すぎるとは思わなかった。ぜんぜん退屈しない。反乱組織は余計かな。。

●メッセージ(2016年)
「ブレードランナー2049」のドゥニ・ビルヌーブ監督ということで続けて観た。空間がスーッと抜けてる感じは似てるかも。ファーストコンタクトSFとして視覚的驚きが満載。コミュニケーションの話も面白い。その上、人生や時を
どう捉えるかの話。娘を病気で失った言語学者の女性が異星人とのコミュニケーションのために軍に呼び出され、、、、と思ったら!! 天地がひっくり返る感動! その選択でいいのか?は、いわば「これでいいのだ」。

●マッドマックス 怒りのデスロード(2015年)
1と2はテレビで、3のサンダードームは劇場で観たけど、好きな世界じゃなかった。第4作も公開当時の各方面での盛り上がりを知りながらもけっこう醒めてたけど、、、、なんだよめちゃくちゃ面白いじゃん! 冒頭から30分完全ノンストップ。以降もほぼノンストップ。大花火大会のフィナーレの最終大盛り上がりが全編続く感じw ヒャッハー!なバカ映画かと思ったらぜんぜん違ってストーリーに説得力あるし、アクションの何がどうなってるかすごいわかりやすくてストーリーもアクションの中でどんどん進行するし、なにより全員キャラ立ち。この世界でみんなそれぞれ必死で生きてる感。一人ずつ一本映画作れそう。全部すごい良かった!

●オデッセイ(2015年)
面白かった! 火星に取り残されたマット・デイモンが陽気に前向きにサバイバルに取り組む。NASA本部や宇宙船の仲間とのやりとりもいいし、けっこう手に汗握るし、「ヴァレリアン」に続いてデヴィッド・ボウイの歌は合うし(「ダサい」と言われる船長の懐かし選曲もイイ)。救出方法を思いつく若い科学者、見たことあると思ったら「ハン・ソロ」でランド・カルリシアンの人!っていうかこの人、あの「This Is America」のチャイルディッシュ・ガンビーノなのね。現実の宇宙ものリアリティ的には「ゼロ・グラビティ」よりは説得力あった。ところで、「僕は植物学者だ」で生き延びる方法を思いつくんだけど、他分野の学者だったらって考えると他のストーリーが浮かんでおもしろい。

●ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年)
アニメのほうも観たことあるけど思い入れは無い。映像やアクションは相当カッコイイけど、中盤までだるくてだるくて。物語が動き始めてからはそこそこ面白かった部分もある。桃井かおりの役は映画独自の付け足しらしいけど、白人であるスカーレット・ヨハンソンの起用とか含めていろいろ腑に落ちる感じで良かった。アニメのカッコイイところを実写/CGにすると、カッコ悪くなることが多いかも。こういう「絵」が好きなんだよね?って一方的な押しつけ感はある。むしろ「ブレードランナー」的未来のパロディみたいに見えた。こちらもアイデンティティの話だし。あ、「ロボコップ」に近いか。多脚戦車は、う〜んw 原作のマンガは草薙素子他登場人物が人間らしく活き活きしたキャラクターとして描かれてるらしい。映画の元になったアニメ版ではそのへんすっかり削ぎ落としてあると。ちょっと興味出たのでKindle版のマンガを買ってちょっと読み始めたんだけど、なんか読みにくい。。。活き活きしてるのは確認できたけど。

●ディクテーター 身元不明でニューヨーク(2012年)
当時映画祭などでのお騒がせ事件で話題になってたサシャ・バロン・コーエンの劇映画(「ボラット」みたいな偽ドキュメンタリーではなく)。国連に演説に行った独裁者(カダフィ大佐っぽい)が、影武者を操る側近の叔父に騙されてニューヨークの街に放り出され、っていう話。全編(いい意味で)とんでもなくひどいブラックジョークが満載な上に超下品w めちゃくちゃ面白かったけど、ちょっと軽いかな。

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