2019/02/01
3Dプリント作品 ストラップ出力
3Dプリンタのフィラメント(材料の樹脂)。polymakerの色付きを3色買って出力してみた。以前試した他社のオレンジ色がほとんどクリヤーオレンジで立体感がよく見えなかったのだが、これならほぼ不透明でキレイ。このままバッグにぶら下げてもいい感じ。7〜8cm。
枝型サポートをニッパーで取り除いただけなので、
下のほうとかボロボロ。少しサンドペーパーかけるつもり。すると白くなっちゃうのだが、クリアコートすればキレイな色に戻ると思う。
枝型サポートってちょっと多めに時間がかかるので避けてたけど、小さいものなら通常のサポートとそれほど変わらない。出力したままの枝がついた状態ってカッコイイw
色付きフィラメントで出力なんてテスト以外でほとんどしなそう。まあ普通に出力に使ってサーフェイサーとか塗って色塗っちゃう用に使うけどね。このサイズでもノーマル出力で1時間半くらいはかかる。最高品質だと3〜4時間か。こういうの用には光造形プリンタがいいんだろうな。。
これらは元々、バッグにぶら下げるアクセサリーをレジンキャストで複製して作ろうと思ってたもので、単純に二面取りでシリコーン型が作れるようにしてありました。なのでパーツ分けもしなくて済みます。まあ、3Dプリンタの場合はたいていはパーツ分けしなくても済むでしょうけど、塗装の都合でパーツ分けすることもあります。
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